出産のとき持って行ってよかったもの

初めての出産入院では、何をもっていったらいいのか、調べれば調べるほど迷いますよね。 

パジャマやタオル、アメニティ系など全てが用意されている産院もあれば、全て持ち込まなければならない産院もあります。

産院によって持ち物は様々です。

私は、全て用意されている産院でしたので、比較的少ない荷物ですみ、SOLPRESAのバッグ1つで十分で入院しました。

 

 

今回は、出産入院に持って行った荷物の中で、これは用意しておいてよかった!と思ったアイテムを5つご紹介します。

 

1.ペットボトル用ストローキャップ

ご存知の方も多いと思いますが、横になりながら水分補給することができます。

陣痛が始まってから起き上がることが辛い時、産後の疲れが取れていない時などにとても便利です。

それ以外にも、夏の臨月は夜中でも水分補給したくなります。そんな時に枕元に置いておくと良いと思います。また家族が風邪を引いた時なども便利に使えるので今からでもオススメです。

ペットボトルの種類によっては、サイズが合わないこともあるので、入院前に確認しておいたほうがいいと思います。

 

 

2.着圧ソックス

産院によっては用意されていたり販売されているところが多いほど。

産後もむくみが続きます・・・

普段から使用している物の方がストレスがないと思いますし、冷え性の方はモコモコソックスのご用意もおすすめします。

また貸出のパジャマの場合、シャツワンピースタイプが多いので冷え防止も含めソックスは必須だと思いました。

 

 

3.化粧ポーチ

退院する時の記念撮影は、一生の記録と思い出になりますよね。産後でまだまだゆったりした服装しかきれないので、せめて顔だけはいつもの自分でいたいものです。ぱぱっと顔色を整えられるBBクリームと、血色がよくなるリップだけでもだいぶ整います。入院前に眉ティントするのも時短できてよかったです。

 

 

4.香り

入院中に気分転換したい、気持ちを落ち着かせたいときに、自分が好きな香りのものを持っていくといいと思います。

香水など、吹き付けることはできないですが、好きな匂いを嗅ぐことで少しでもリフレッシュできますよ。個室入院でしたら小さいアロマストーンにアロマオイルを少し垂らすのも、香りが広がりすぎず、匂いもきつすぎずおすすめです。

 

 

最後にこちら

5.ドーナツクッション

これは本当に個人差があると思いますが、ほとんどの産院に用意がありますので、しばらく必要かどうかを退院前に決めて、必要な方はネットでポチッとして退院までに間に合わせれば良いかと思います。

私は、1人目は自然分娩で切開したので退院後も本当に助けられました。

反対に2人目は無痛分娩で切開しましたが、必要ありませんでした。

 

上記以外は、産院でもらう持ち物リストの通りで十分です。

足りないものはあとから家族にお願いしましょう!

 

 

そして入院のためだけに大きなバッグを購入することないと思いますので、これから使うマザーズバッグを入院&陣痛バッグとしてぜひご活用ください。

入らない場合は、エコバッグなど、代用できるバッグの2つで持ち込めばOKです。

 

ちなみにわたしはSOLPRESAのキルティングトートバッグをマザーズバッグとして使う予定だったので、そちらを入院&陣痛バッグとして使用しました。

軽くて大容量で、荷物の仕分けも簡単にできるポケットが多くてとても使いやすく入院時にも重宝しました。

ぜひマザーズバッグ、入院バッグ、陣痛バッグをお探しの方はチェックしてみてください。